✅ 杭施工管理とは?
- ドローンで取得した現場データと杭打ち日報をもとに、杭の根入れ深さを自動的で算出します。
- 手作業による入力が不要となり、正確で信頼性の高いデータを確実に記録できます。
根入れ深さの計算結果をファイルとしてダウンロードでき、業務の効率化に貢献します。
👷 使用シーン
- 杭施工の現場において、施工結果をデジタル化で記録・管理する際
- 工程ごとの実際の根入れ深さを確認・検証する際
- 各杭の設計値に対する杭芯のズレを確認する際
杭施工データを報告書として出力し、関係者への報告・共有を行う際
🧩 用語の比較
- 設計データ: 杭施工計画に基づく各種情報(杭番、設計位置、杭長、杭径など)を記載したファイル
- 杭打ち日報: 杭打ち作業の実施結果を記録したデータで、杭番、施工位置、施工日などの情報を含むファイル
- 位置補正: 設計位置と実際の施工位置とのずれを補正する作業
- 杭芯のずれ: 設計位置と位置補正後の施工位置との距離
- 測定保留: 測定結果を一時的に除外する状態で、後続の位置補正処理時には、自動的に「測定完了」状態へ変更される
▎根入れ深さ測定機能の利用手順
- 設計データファイルをアップロード
- 杭施工後、杭頭処理前にドローン撮影を行い、現場状況を作成
- 杭打ち日報ファイルをアップロード
- 位置補正を実施
- 根入れ深さを計算し、計算結果をダウンロード
▎設計データのアップロード
① プロジェクトにアクセスし、「杭施工管理」をクリックします。
② 「ファイル追加」から「設計データ」を選択します。
③ ファイルをアップロードすると、杭設計計画に基づく各種情報が表示されます。
💡 設計データのサンプルは「アップロードガイド」からダウンロードできます。
▎杭打ち日報のダウンロード
① 「ファイル追加」から「杭打ち日報」を選択します。
② ファイルをアップロードすると、杭打ち後の杭が表示されます。
💡 杭打ち日報のサンプルは「アップロードガイド」からダウンロードできます。
💡 施工日が異なる杭打ち日報も、まとめてアップロードできます。
▎位置補正および測定保留
① 杭施工後、最も近い日付の現場状況を選択します。
💡 例
- 撮影日: 10月25日、10月30日、11月5日、11月10日
- 11月3日に施工された杭 → 11月5日の現場状況を選択
② 選択した現場状況を基準に、杭アイコンをドラッグして実際の位置に合わせ、位置補正を行います。
③ 建設機械などに遮られる等の理由により測定が困難な場合は、「測定保留」をクリックします。
💡 測定保留として杭は、後から再測定できます。
▎根入れ深さ計算および結果ダウンロード
① 「根入れ深さの計算」をクリックし、計算を実行します。
② 計算完了後、計算結果はCSV形式でダウンロードできます。
③ 画面上の表から計算結果を確認できます。
💡 計画高基準: 計画高を基準として根入れ深さを計算します。
💡 地盤高基準: 杭周辺半径50cmの現況地盤高を基準として根入れ深さを計算します。